【🌏南アジアからの特定技能外国人受け入れ】
パキスタン・バングラデシュ・ネパールの特徴と注意点
こんにちは😊
京都府八幡市の かけはし行政書士事務所 代表の手束です!
近年、パキスタン・バングラデシュ・ネパールといった南アジアの若者から、特定技能での来日希望が急増中✨
制度の自由度が高いこともあり、試験に合格して日本で働きたい!という声が増えています。
今回は、南アジアからの外国人材を受け入れる際の国ごとの特徴と注意点をまとめました📝
🇵🇰パキスタン
🧠特徴:
✅ 若年層が多く、日本での就労意欲が高い
✅ 技術・IT・建設分野に関心あり
✅ 一部大学では日本語教育も実施中📘
⚠注意点:
⚠ イスラム教徒が多いため、ハラール食・礼拝時間への配慮が必要
⚠ 日本語力にバラつきあり。試験合格証の確認を!
⚠ MOC(政府間協定)未締結のため、慎重な審査。行政書士によるサポート推奨👨💼
🇧🇩バングラデシュ
🧠特徴:
✅ JLPT対策が盛んで、合格者が年々増加📈
✅ 建設・配管・機械系に強い人材も多い
✅ 礼儀正しく、素直な人が多い印象🌟
⚠注意点:
⚠ MOC締結済 → 海外からの受け入れには指定送出機関が必須
⚠ イスラム文化に対する理解・配慮が必要(ラマダンなど🍛)
🇳🇵ネパール
🧠特徴:
✅ 日本語教育が非常に盛ん(N3〜N2保有者も多い)
✅ 留学生→特定技能への移行が増加傾向🚀
✅ 宗教的に柔軟で、日本文化に馴染みやすい
⚠注意点:
⚠ MOC締結済 → 海外採用では送出機関の利用が必要
⚠ ブローカー・偽装留学などの過去事例あり → 企業の適正性がより厳しく審査されます
🧩共通の注意点と受け入れのコツ
✅ 日本語試験(JFT-Basic or JLPT)の合格確認をしっかり✅
✅ 信頼できる送出機関・紹介会社との連携が重要🤝
✅ 宗教・文化的配慮を含めた受け入れマインドの醸成がポイント💡
✅ 書類審査が慎重な傾向があるため、行政書士のサポートが安心です!
🧰当事務所のサポート内容
かけはし行政書士事務所では、南アジアからの受け入れにも強く対応しております💼
🔹 国籍別の制度確認と最新ルールのご案内
🔹 信頼できる送出機関のご紹介(ベンガル語・ネパール語対応あり)
🔹 多言語対応の雇用契約・支援計画の作成(英語/ネパール語/ベンガル語)
🔹 文化理解研修や宗教対応マニュアルの導入支援📚
🔹 在留資格認定・変更申請の完全代行📝
南アジアの若者たちは、日本での就労に大きな期待と希望を持っています🌟
企業の皆さまが安心して受け入れできるよう、私たちが全力でサポートいたします💪
次回は、🗣【面接時に確認すべき質問例とトラブルを防ぐコツ】をご紹介します。
実際のやり取りで役立つ“現場目線”の内容ですので、お楽しみに!
かけはし行政書士事務所
代表 行政書士 手束美里