【📌保存版】特定技能外国人を雇用するまでの流れと
タイムスケジュールを徹底解説!


こんにちは😊
京都府八幡市の かけはし行政書士事務所 代表の手束です。

💬「特定技能外国人を雇いたいけど、どこから手をつけたらいいか分からない…」
💬「〇月から働いてもらいたいけど、今から間に合うのかな?」

そんな企業様に向けて、今回は雇用開始までの流れとタイムスケジュールを、分かりやすく解説します📅

◆ 特定技能雇用の基本ステップ🏁
特定技能外国人を雇用するには、以下のステップを経る必要があります👇

1️⃣ 職種・業務の確認(建設業許可などの確認も)
2️⃣ 試験合格者の人材選定
3️⃣ 雇用契約の締結✍️
4️⃣ 支援計画の作成/支援機関との契約🤝
5️⃣ 在留資格申請(変更または認定)🛃
6️⃣ 入管審査(約1〜3か月)⏳
7️⃣ 許可 → 就労開始🎉

◆ 国内採用と海外採用の違い🌍
区分 特徴 申請方法 雇用開始までの目安
国内在住者(例:技能実習修了者) 試験免除/手続き簡易 在留資格変更許可申請 約1〜2か月
海外在住者 試験合格が必須 認定証明書申請+ビザ取得 約2〜4か月
👉 国内の実習生からの移行はスピーディーに対応できるのが強みです!

◆ タイムスケジュール例【国内在住者】📆
🗓️ 7月1日から就労開始を目指す場合:

時期 やること
4月中旬 職種確認/紹介会社と打合せ
4月末〜5月上旬 人材面接・雇用契約・支援機関と調整
5月中旬 在留資格変更許可申請📩
6月下旬 許可通知 → 入社準備スタート✨
7月1日 就労開始🎉
◆ タイムスケジュール例【海外在住者】🌐
🗓️ 10月1日から就労開始を目指す場合:

時期 やること
5月 試験合格者の確保・人材面接・支援機関と連携
6月 雇用契約締結・支援計画作成・認定申請📝
7〜8月 入管審査/証明書交付 → 現地でビザ申請🛂
9月 来日・住居支援・生活準備🏠
10月1日 就労開始🎉
◆ 企業側が準備すべきことチェック✅
🔹 作業内容と特定技能職種が合っているか?
🔹 建設業許可・CCUS登録は整っているか?
🔹 支援体制は自社 or 支援機関に任せるか?
🔹 契約書や就業条件は翻訳済みか?

👉 準備段階から制度に合った運用がカギです🔑

◆ 当事務所のサポート内容💼
かけはし行政書士事務所では、企業様が安心して採用できるよう、トータルで支援しております!

📌 職種選定・採用計画の立案
📌 建設業許可・業種追加・CCUSサポート
📌 支援計画の作成/支援機関との連携
📌 在留資格の申請書類一式を代行
📌 スケジュール進捗管理📅

💬「いつから雇える?今から動けば間に合う?」
💬「この人材で受け入れ可能か見てほしい」

そんな時は、お気軽にご相談ください😊

📝 次回は「支援記録の作り方」「更新申請のポイント」についてもご紹介予定です。
どうぞお楽しみに!

かけはし行政書士事務所
代表 行政書士 手束美里