【🏗️特定技能・建設分野】受け入れのポイントと注意点とは?🛠️建設業許可申請もお任せください!
こんにちは😊
京都府八幡市の かけはし行政書士事務所 代表の手束です。
外国人材の受け入れニーズが高まる中で、特にご相談が多いのが…
📌 「建設分野」!
人手不足が深刻な建設現場では、特定技能外国人の活用がますます注目されています👷♂️
今回は、特定技能・建設分野の制度概要と実務ポイントをわかりやすく解説します📘
あわせて、当事務所が対応している建設業許可申請のサポートについてもご紹介します!
◆ 建設分野で受け入れ可能な職種とは?🔧
特定技能「建設」では、以下の11職種・18作業が対象となっています👇
🧱 型枠施工
🔩 鉄筋施工
⚒️ 左官
🪜 足場の組立て(とび)
🏠 建築大工
🚿 配管
🚜 建設機械施工(掘削・整地など)
💧 防水施工
🎨 内装仕上げ(ボード貼りなど)
🪶 屋根ふき
🧱 タイル・れんが・ブロック工事 など
✅ いずれも、「技能実習2号修了」または「特定技能評価試験の合格」が必要です!
◆ 受け入れの流れと要件📋
項目 内容
🛠️ 技能要件 試験合格 or 技能実習2号修了(同一職種)
🈚 日本語要件 不要(日本語試験は免除)
📅 在留期間 1年ごとに更新、最長5年(2号へ移行可能)
🔄 転職 制限あり(分野内かつ登録済企業に限る)
🧾 特記事項 CCUS(建設キャリアアップシステム)登録が必須
◆ 企業側が注意すべきポイント⚠️
【1】📑 建設業許可が必須!
特定技能外国人の受け入れには、
対象業種の建設業許可が必要です!
例:型枠施工 → 「とび・土工工事業」など
👉 許可が未取得の企業様も、まずはご相談ください✨
✅ 当事務所では、新規取得・業種追加・更新までワンストップで対応!
【2】📘 登録支援機関 or 自社支援体制が必要
支援計画には、以下のような内容が含まれます👇
🧭 入社前ガイダンス
🏠 住居の確保
🈯 生活相談、日本語学習支援
🏗️ 建設現場に合った、実用的なサポート体制が求められます!
【3】📤 協議会への加入&届出が義務!
建設分野特有のルールとして、
受け入れ企業は **「特定技能外国人受入事業協議会」**に加入し、届出を行う必要があります📨
❗届出を怠ると、受け入れ自体が認められません⚠️
◆ 特定技能2号への移行が可能な分野です🔁
建設分野は、在留期限のない「特定技能2号」への移行が可能な貴重な分野💡
📌 長期雇用が可能になることで、企業にとっても安定した戦力確保が実現します🏢
◆ 当事務所の建設業向けサポート🛠️
かけはし行政書士事務所では、建設業のお客様に向けて、以下のようなトータルサポートをご提供しています:
✅ 特定技能外国人の受け入れ支援(申請書類・支援計画)
✅ 建設業許可の新規取得・更新・業種追加・経審対策
✅ CCUS登録・協議会届出のサポート
✅ 登録支援機関の紹介・連携支援
✅ 現場職員向け「外国人受け入れ研修」の実施
👷♂️ 現場で即戦力となる外国人材を、安心して受け入れるために。
🧾 制度対応から実務のサポートまで、丁寧に対応させていただきます。
📩 ご相談・お見積もりはいつでもお気軽にご連絡ください😊
かけはし行政書士事務所
代表 行政書士 手束美里